Basic Attention Token
ブロックチェーンを利用したブラウザーサービスです。
Webブラウザ「Brave」に紐づく仮想通貨で、従来のWeb広告におけるユーザー・メディア・広告主それぞれの抱える課題を解消しようという試みのもとで生まれたものです。
Braveではユーザーが広告閲覧やユーザー情報の提供をコントロールできます。
Braveが許可した特定の広告を閲覧することでユーザーはBAT(BATポイント)を入手し利用することが可能となります。
| 基本情報 | 仮想通貨名 | Basic Attention Token |
| ティッカーシンボル | BAT | |
| 発行開始年月 | 2017年5月31日 | |
| 主な利用用途 | 投資 / 送金 |
Braveブラウザーの入手先
Braveブラウザーの月次アクティブユーザーは2,500万人(MAU)、日次アクティブユーザーは800万人(DAU)を超えているという。2021年末までに、MAUは5,000万人、DAUは1,700万人になると予想している。
Braveの大きな特徴(自分に必要な広告だけが表示される)
- ユーザーは広告を積極的に閲覧してくれる
- Brave 広告の CTR(クリック率)は 9%、ブランドによっては 15% になることもあるそうです。従来の業界平均は CTR 2% と言われていますので、かなり高いです
- 良質なコンテンツに報酬が集まる
- ユーザーからのチップ(応援)が得られにくいコンテンツ(注目を集めて広告収益だけを目的としたようなコンテンツ)は淘汰されていくでしょう
- 良質なコンテンツを提供し続けることで報酬があつまる、本来、あるべき姿だと言えます
- ユーザーにとっても広告収入目当ての悪質なコンテンツが淘汰され、良質なコンテンツが増えることは喜ばしいことです
- ユーザーフレンドリーな広告配信
- Brave にはトラッキングデータを送りません。すべてユーザーデバイス内の情報だけで完結しています
- ローカル機械学習を利用し、ユーザーが気を散らしたり他のことに集中したりしていない場合にのみ、最適な条件で広告配信されます。スポンサーにとっても従来の配信モデルよりも高い CTR とコンバージョンが期待できそうです
- ユーザーは 1 時間に配信される広告数(1〜5)を設定することができます
Braveの大きな特徴(Braveのブラウザーを使えば使うほど、ポイントが溜まっていく)
BATポイントというポイントがどんどん溜まっていきます。
BAP(BATポイント) は BAT と価格連動していますが、BAT のように仮想通貨取引所で売買することは出来ません。
現状はクリエイター/パブリッシャーにおくるチップとしてしか利用価値がありませんが、今後の展開に期待しましょう。
Braveの大きな特徴(Chrome準拠)
オペレーションを含め、Chromeを使っている人は、全く違和感なく利用できます。